腕時計|NATO Strap コーディネイト事例
ケースとベルトのコーディネイト事例を徒然なるままに。
LUMINOX 3000 Series + Nato Strap (khaki)
SEIKO 5 Sports SNZF15J1 Pepsi Diver + Nato Strap (4 colored stripe)
MWC Kampfschwimmer Military Diver's + Nato Strap (brown leather)
MWC Kampfschwimmer Military Diver's + Nato Strap (black canvas)
同じく軍用をルーツとする、パラディウムのレインスニーカーと合わせて。
<この記事の趣旨>
腕時計にははっきりした好みがあって、いわゆるミリタリーウォッチとかダイバーズウォッチしか持っていません。
些細な醍醐味は、ベルトを簡単に付け替えられること。出かける前に、服装を見て決めています。
引き通しのベルトは、バネ棒を外してベルトを取り換えるのではなく、その名の通り、ケース(腕時計本体)とバネ棒との間を通すだけで交換ができます。別名、NATO Strap とか G10 Strap とか呼ばれています。
素材は、軍用をルーツとしているため、ナイロン製が多いですが、ナイロン普及以前はもちろん革とかキャンバス地だったわけで、そんなオールドスクール仕様のものもいまでも売っています。
そうして、ぼくが腕時計を買うときは、「さて、これにはどんなベルトが似合うだろう?」という視点でも吟味するのですが、このネット時代においても、なかなかコーディネイト事例が出てきません。腕時計本体の通販サイトが大量に引っかかるのが関の山です。辛うじて海外のサイトには、そういったフォーラムとかレビューが充実しているから参考にしていますが、そのためにブラウザの検索設定を英語にしないとおもうように辿り着けなかったり、要するに、苦労しました。
そこで、同好の士がほかにもいらっしゃると仮定して、みなさんが参照しやすいように、ここに自らの装着事例を加えていこうとおもった次第です。
なお、ベルトは Ali Express で探すと、びっくりする値段で売られています。ぜひ一度ご覧になって、びっくりしてください。
ちなみに、なんせ、はじめて「かっこいい時計!」と唸ったのが、ハミルトンのカーキ。キャンバス地で、その名の通りカーキ色のベルトが洒落ていました。高校のとき、同級生の小柄な女の子がそれを着けていてとても素敵で、深く印象に残ったのでした。のちに、大学の入学祝いに色違いを買ってもらったくらいです。第一印象からミリタリーウォッチが好きだったんだなぁ、と。
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